毎年きれいに花を咲かせる藤。
どんどん成長して、大きな木を
覆い尽くすまでに・・・

そしてお店にまでせまってきております。

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お店の前の木々は斜めに生えており、
藤の重みでお店側に倒れてきかねない・・・


とても心配なので、伐ってしまうことにしました。
藤を含む大木が生えている場所は公の土地です。

先日、村の長のような方とお寺の方と話をして、、、
「好きなように伐ってくれていい。
伐った木も好きなようにしていい。
費用は請求しないでね（笑）」
と許可を得ることができたので早速、藤を伐りました。

池の上で宙に浮く藤の木・・・
なんとなく不気味です。

至る所にふわふわと藤の木が浮いておりますよ。

しばらくすると残った根からまた新芽が出ることでしょう。

里山は、人と自然の共存で成り立ちます。
そんな関係をここで築けたらいいな、と思います。
ほんの小さな空間ですが。





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