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石窯2号やってきた!

こんばんは、カナマロニー(夫)です。

鉄道くんは普通に元気です。

石窯2号がやってきました。

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石窯の技術者佐々木さんと。

 

納品のあと

能登へ行かれるとか・・・

 

 

私は早速、組立開始

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例のデカい台の上に

耐火ボードを乗せました。

 

 

 

 

 

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45mm皿ビスで

固定。

 

 

 

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その上に

接着剤で

断熱材を固定していきます。

 

 

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こんな感じ。

 

あれっ?

 

 

 

 

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コラッ!

真面目にやりなさい!

鉄道って・・・

 

なんかカッコイイ

 

 

 

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お見舞いありがとう!

おいしかったようで

バクバク食ってました。

 

 

 

 

ちょっと調子に乗りすぎました

 

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さらにその上に

耐火ボード。

 

 

 

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炉床を乗せて・・・

 

 

 

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ドーム。

内径1m。

最低1mは

欲しいですね。

 

それ以下だと・・・どこで焼くんだろう・・・って感じです。

炎が近すぎて、石ではなく火で焼くことになります

 

うちのピザはこんな広いところに

“たった一枚” だけ入ります。

贅沢ですね~

 

・・・とまぁ

こんな感じになる予定なのですが・・・

 

 

今回は・・・新技術に挑戦です

プロがやるのは初めてだとか・・・

ドキドキ・・・

 

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ねりねり・・・

 

 

 

 

 

 

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機械でやらんと

シャレにならんくらい

重い

 

 

 

そして・・・

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炉床にぬりぬり

 

 

 

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DSC05747とにかく

ピザがのるところは

魂を込めて左官

ウマくなれよっ

 

 

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ピザを焼くとこは

私好みに

すこーし勾配をつけました。

ピザを傷つけずに

ピールという道具が入るはずです。

左側は薪を置くので雑になってしまいました・・・

 

石窯はその素材によって熱の伝わり方が違います。

実は1号機は炉床が溶岩プレートです。

今回は・・・秘密です。溶岩を改良したつもりです。

 

炉床は、唯一生地内部に熱を入れる重要な

役割を果たす部分です。

今回の改良は、短時間でしっかり内相に熱を入れるためのものです。

さらにおいしくなるイメージはあるのですが・・・

果たしてどうなるでしょう。挑戦です。

 

 

では、明日まで乾くのを待ちましょう。。。

今日はここまで。

 

はぁ~クタクタです。。。

ひとつひとつの部材がめちゃくちゃ重たいんですよ・・・

カナマロンさんも持っちゃうのがちょっとビックリですけどね・・・

 

つづく

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