生地の難しさ
多くのピザ職人がハマること。。。
それは、『生地づくり』
とても奥が深いんです。
日々、一喜一憂しております(笑)
最近、急な気温の上昇により、仕込みが難しくなりました。
今日の仕込みは失敗。やりなおすことに・・・
マロニー「あかんっ!!!失敗や~(ガクッ)」
お客さんに出せないレベルではないのですが、自分としては腑に落ちない・・・
マロニー「う~ん、、、やり直すわ・・・」
・・・とトボトボとやり直しました。
カナマロンさんは、まぁいつものことって感じ。
私はまた、ミキサーの前で腕組をして、ジーッと生地が捏ね上がるのを
見極めます。
スイッチオンで何分・・・っていう世界ではありません。
生地が捏ねられている様子をジーッと観察して、“できたっ!”っていう
瞬間を見極めるのです。
これが、難しくてとても楽しいのです。
なんというか、自分にしかできない喜びというか、、、
それで、理想的なピザに焼きあがったときはとても気分よく、
営業時間中、とても機嫌良く過ごすことができ、
営業後も、“はぁ~、今日はウマいピザを出せたわ~”と
悦にひたります。
私はよくカナマロンさんに、「今日の○○さんの席に出したマルゲは最高やったで!」
なんて言ってます(笑)
まぁ自己満足かもしれませんが(汗)
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