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窯と生地の調子が良い

カナマロンには石窯1号、2号と2台の石窯があります。

1号が1才半、2号は5カ月です。

1号の炉床は溶岩プレートで2号は炭化ケイ素。

1号の方がよく水分がとんでいて、カラッとした焼き上がり。
2号の方は穏やかでふんわりした焼き上がり。

それぞれに良さがあります。

一方、最近、生地の捏ね方と加水量を変えました。
その結果・・・

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かなりイイ感じで焼きあがってます。

茶色いところがメイラード反応と言って、“釜飯の底のおこげ”と同じ。
旨みがあって風味がいいところです。
黒いところはカラメル反応と言って、コゲですね。苦味があります。
石窯で高温で焼き上げている証拠です。
その見た目から、関西では“ヒョウ柄” 関東では“ダルメシアンスポット” と言われています。
なんかおもしろいですよね(笑)

さて、そんなカナマロンピッツァの焼き上がりは絶好調!
一枚ずつ焼いてますからね!旨みとモチモチ食感が自慢です!
よく“タピオカ入れてますか?”って言われますが、小麦粉のみ!でございます。
タピオカなんて入れちゃったら、小麦の風味は消えちゃいますよー(泣)
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こんな感じで帰って参ります!
嬉しいですね~。
ベーコンの肉汁がしたたり落ちて、それをモチモチのフチで
こそぎとられているのが見てとれます。

お皿にこぼれ落ちた、エキスをフチでこそぎとるのはお行儀が悪いかなぁ・・・
と気にせずいきましょ(笑)
美味しいもんは食べちゃってください!

日々進歩しているカナマロンピッツァを是非ご賞味あれ~!

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