下町ロケットいよいよ最終回
今年民放連続ドラマナンバーワン視聴率を獲得したらしい
“下町ロケット”
えらく盛り上がってますね。
12月20日(日)の最終回は超拡大版3時間半!(汗)
実は、この人気ぶり、私は最近知りました(笑)
それで、早速、最終回までの全8話を1日で見てしまいました。
私はあまりテレビを観ないんですけど、
本件に関しては、“どうしてそこまで人気なのか”を知りたかったんです。
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全部観てよくわかりました。
ストーリーはベタベタです(笑)
弱者が強者をやっつける。
次から次へと起きる苦難を必死で皆で力を合わせて乗り越える。
ここまでは普通。
・・・ですが、やたらと演出が研ぎ澄まされていることがビシビシと
伝わってくるんです。細部にわたって。。。
“うわっ・・・このシーン、スゴイな・・・”
って思うところが何度もあって・・・
ちょっと調べてみたら、やっぱり、1シーンを
何台ものカメラを使って、いろんな角度から何度も撮影し、
その中のベストを採用しているのだとか・・・(汗)
絵もいいです。単焦点レンズが多様されています。
こんな絵。主役の背景がボケまくってますよね。
そうすることで、主役の表情がグッと前にきて、
注目を浴びます。観ている人が感情移入してしまう。。。
私もよくやりますよ。これ同じ手法です(テクニックはさておき(汗))
背景がボケてるでしょ?
これも
これは、“単焦点レンズ”というレンズを使用して撮影しています。
背景がボケて主役がグッと浮くんです。
こんなレンズ
これを一眼レフカメラに搭載しております。
スマホのカメラがかなり普及してきて、
写真がとてもきれいに撮れるようになりました。
でも、スマホでは撮れない写真がこういった背景をボカす写真なんです。
下町ロケットでは異常に多用されているので
びっくりしました。
人物の表情が映されるたびに、背景がボケボケになるんです。
他にも音響もスゴイですね~ハリウッド映画のようです。
あれやこれやと気づくことがたくさんあり、、、
なるほど~人気の秘密はこんなところにあるのか~と
いたく関心しました。
私はついつい作り手側の意図を知りたくなってしまいます。
そして、カナマロンの運営と結びつけたりします(笑)
カナマロンさんをつかまえて、
マロニー「下町ロケットのこういうところは、カナマロンの・・・・」
カナマロン「・・・・そんなん考えて観てる人いないと思うよ・・・ボソボソ」
・・・という感じで、聞いてくれているようないないような・・・(汗)
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