先週末もがんばってくれた鉄道君。

やはり、時給100円では近鉄の電車のおもちゃを買える金額を

稼ぐことはできませんでした。

食後の紅茶を

注いでおります

茶こしをしっかり

左手で持ち、

右手で注ぐ。

見ている私たちはヒヤヒヤするのですが、

思い切って任せます。

食器をさげたりするのも任せます。

落として割れたらどうしよう・・・とか思いますが、

割れたら割れたとき。

どうなれば落としてしまうのかを考えるきっかけとなります。

子供の教育方針って、家庭それぞれにあるかと思います。

カナマロンはこんな感じでございます。

さて、がんばってくれたんだけど近鉄のおもちゃは買えない。

かわいそうなので、何が欲しい？って訊ねたら、

ダンボールの近鉄電車を京阪に改造して欲しいといわれ・・・

これが元の近鉄です。

ワイパーはひとつ。

アクセル、ブレーキが別々。

これが京阪です。

ワイパーは２つ。

アクセル、ブレーキが一体です。

電話もついております。

スピードメーターも

手動ですがつけました。

全て、鉄道君の指示のもとで作製しました。

ちょーてきとーに作ったのですが、満足している様子。

左腕には

私の腕時計を

はめて時刻確認を

しながら運転。

電車のイベントごっこが始まりました。

独りで遊んでくれたら助かるのですが・・・

いつも私とマンちゃんとプンちゃんがお客さん役で

乗車せねばなりません

イベントでは、運転手さんとマンちゃんとプンちゃんで

電車と一緒に記念撮影

“はい、でんしゃ！”

パシャリ！

・・・と言わねばなりません

遊具を子供と一緒につくるのはそのプロセスを楽しむことが

できます。まぁ大変なのですが、、、お金では買えない価値が

あるような気はします