紫の熾火
まだまだ寒いですね~
我が家では薪ストーブを毎晩焚いております。
この炎の美しさを伝えたい。
薪ストーブユーザーが増えて
少しでも地球環境保全に・・・(相当微力だが)
・・・ということで部屋を真っ暗にして撮影。
こんな感じの“オーロラ炎”
ストーブ内が高温で安定し、酸素を減らすと、
薪は燃えずに、薪から発生するガスが空間で燃えます。
そして、こんな感じのユラユラ炎が出現します。
偶然なのですが、“紫に輝く薪”が撮れました。
こ・これは・・・スゴイ。
紫色の熾火です。
ストーブ内の温度がかなり高く、
酸素くれーって感じになるとこの色になります。
しっかり乾燥した薪で、気密性が高く、しっかりと煙が抜ける煙突で
長時間焚けばこれが観られるんだと思います。
おそらく、中国製のストーブとか、シングル煙突とか横引きとかだと
観れないんじゃないかな・・・常にオレンジの炎でガラスは煤で曇って真っ黒・・・
きれいな炎は見えず、ただの焚き火・・・
薪ストーブ本来の魅力が・・・(泣)
というのをたまに他で見かけます(汗)
石窯も同じです。
使い方や仕様によっては悲しいことに・・・
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