大雨洪水暴風警報が出ているらしいのに

すごく静かでなんだか逆に怖い日曜の夜です。

土曜日は鉄道君の保育園の運動会でした。

この日は開店を少し遅らせての営業。

開店前の私の最大任務、それは『生地の分割、丸め、発酵の見極め』

温度や湿度、粉のロット、仕込み量などなどで生地の状態は微妙に変わります。

これが未だに緊張する大事な仕事で・・・生地の食感、味、見た目（膨らみ具合いとか丸さとか焼き色）に影響しますので。

さあ、運動会どうするか。

妹が幸い休みだったので来てもらって、親子でやる競技などに私が出られなかった時に

代わりをしてもらうことにしました。

鉄道くんのクラスの番じゃないときに家に戻って生地チェックを

家とグランドを何往復かしてなんとか両方に間に合いました～。

途中、進行状況を教えてくださったＭさん、本当に助かりました

最後は妹に託して、フォークダンスをしておみやげもらって、

連れて帰ってきてもらいました。

（フォークダンス、一つ恥ずかしい動きあったわ～

やらんでいいかなって思ったけど隣のお父さんめっちゃ踊ってたから

やったわ～　だそうです）

帰ってからもお店の営業中、ずっと妹が鉄道くんと遊んでくれて、

あ～今日は鉄道くんと距離（精神的に）があるからかわいく見えるわ～

と思ったり。

お店閉めてからは実家に晩ご飯を作りに行ってきました。

おばあちゃんとおじいちゃんしか居ない日だったので

カナマロニーさんが気を利かせてくれて。

鶏肉（かしわって言ってます）が好物なおじいちゃんには石窯で焼いたしっとりやわらか～

なかしわを。

おばあちゃんにはお好み焼きを。

またはりきりだした鉄道くん。

この日は豚イカミックス（2種類でも‘’ミックス‘’でいいんですか？）

石窯で香ばしく焼けたかしわの写真がない・・・

歳とともに食の細くなっていってるおじいちゃん、かしわ食べてくれてるかな。

ちょっとのぞいてみたら、お酒を自分の湯のみに注いでました

（かしわ）うまいから呑むわ！と

よかったよかった、また焼いて持ってこよう。

カナマロニーさんの作ってくれたお好み焼きも好評で

ピザにお好み焼き、たこ焼き、焼きそば、パスタ、うどん・・・

粉もんが得意なんですねぇ、カナマロニーさん。

日ごろ鉄道くん鉄道くんと言っている妹ですが、

この日の終わりにひとこと

「しばらく鉄道くんいいわ」

そうだよ、こどもと一日遊ぶのって大変だよ。

ちょっと休憩とかないからね。

だから少しでも誰かが相手をしてくれるとものすごく助かるんですよね