幸せの青い鳥
こんにちは、カナマロニー(夫)です。
ちょっと看板を手作りしたいな、と ふと思いついた今朝のことです。
材料はログハウス建築時の余り材(天井板)と、余っていた黒板。
トントントン
電動ドリルより
かなづちのほうが
心地よい
A看板です。
カナマロンさんに描いて
もらいました。
おうちのイラストは友達にデザインして
もらったものです。
3年前かな・・・
今でもとても気に入っています。
週末に会えるお友達。とても楽しみです。
この看板はあまり目立たないので・・・エクステリアのつもりです。
“お気軽に” の横には栗が
カナ(妻の名) + マロン(妻は栗が好き)
です。
たまに、お客さんにカナマロンの意味を聞かれ・・・
正直に答えると、
『はぁ・・・そうなんですか・・・』というちょっと微妙な空気になります。
好きなことを好きなだけする。
そんな思いがカナマロンには込められているかもしれません。
さて、今日もカワセミ君が来ました。
写真のド真ん中に
いるのですが、
見えませんね。
窓のお客様がとても喜ばれて・・・
こちらも嬉しくなりました。
さて、カワセミの色をご存知でしょうか?
そうです。
青 です。
私はこのカワセミ君のことを『幸せの鳥』と呼んでいます。
『幸せの青い鳥』 という有名なお話があります。
幼い子供が、幸せになれるという青い鳥を
探しに旅に出ます。さまざまな苦難を乗り越えますが、
結局、青い鳥を捕まえることができなかった・・・
くたびれて帰ってくると、家にいた鳥が青くなった。
というお話。
幸せって、遠いところにあるものではなくて、
ごく身近なところにある。それに気づいていないだけ。
・・・というお話。
このお話にはつづきがあるのですが、ここでは、ここまでにしましょう。
深~い話になってしまいます。
さて、カナマロンに来るカワセミ君はそんなごく身近にある
幸せの象徴のような気がしてならないのです。
カナマロンにいらっしゃるお客様の様子を見ていると、
食事をして、飲み物を飲んで、おしゃべりをして、雑貨を見て・・・
特別なことをしているわけではないのですが、皆さん、
『とっても幸せそう』 なのです。
私は、これが幸せの本質じゃないかな、
と皆さんの様子を見て思います。
そして、ほんのひとときですが、皆さんが幸せになるお手伝いを
させていただいているのかな、と思います。
当店で、カワセミ君を見たら、“あっ、今幸せだな。” と
感じてみてください。
ハーブティーを飲みながら・・・
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