むかーしむかし、あるところにおじいちゃんと
おばあちゃんがおりました。
おじいちゃんは山へ柴刈りに・・・

というフレーズは昔ばなしに必ず出てきますが、
この柴ってなんのことかご存知でしょうか？？？

柴って、木の枝のことなんです。

昔は、焚き木は生活に欠かせないものでした。
だから、おじいちゃんはしょっちゅう柴刈りを
していたのです。きっと。

カナマロンにとっても焚き木は生活に欠かせません。
石窯や薪ストーブに利用します。

もともと山林だったカナマロン。
庭にはその当時の木々が残っています。

なので、お庭で柴刈りです。

柴刈りと言えば、カナマロンさんのおじいちゃん。
とにかくきれい好きでいらっしゃって、庭には小枝ひとつ落ちておりません。

１代で、工場を建て、自営業をされて、立派なお家を建てられました。
なんでも手作りしてしまいます。
おそらく、工場の機械のメンテナンスもお手の物だったのでしょう。。。

自らのアイデアで起業して・・・スゴイです。尊敬しております。

そんなおじいちゃんを見習って、私も柴刈りをしております。
ちょっと大変なのですが・・・（汗）

そんな大変なところには、予想しないことが起こります。
突然、池の上に大枝が降ってきたり・・・
こんなん落ちてきます。池から回収。。。

カモたちはびっくり！

でも、そんな柴はとても役に立ちます。

枯れた枝を燃やして、生活に利用し、発生した二酸化炭素はまた
植物の光合成に利用される。。。

とても自然なサイクルなのではないでしょうか。。。

お知らせ
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カナマロンってどんな人達がやってるの？？？
どこにあるのよ？？？
いつやってるのよ？？？